■(5)「世界の見方」を伝えていくこと
鎌田:茂木先生のお話を聞いていると、技術的な仕組みや規制といったハード面より、子どもたちの内面を養うこと、その環境づくりこそ必要という気がしています。
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■(5)「世界の見方」を伝えていくこと
鎌田:茂木先生のお話を聞いていると、技術的な仕組みや規制といったハード面より、子どもたちの内面を養うこと、その環境づくりこそ必要という気がしています。
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■(3)メディア過渡期の中で
茂木:サイトの閲覧だけでなく、子どもたちのインターネットでのコミュニケーションを禁止することについての議論も、僕はナンセンスだと思います。
いくら子どもたちにネットコミュニケーションを禁止しても、インターネットにアクセスできる環境があれば、勝手にGmailなどのアカウントを作れてしまう。そこに年齢の認証はないわけですよね。また、国民一人一人がネット上のTaspo(タスポ)を作るというのもやりすぎだと思います。
■(2)セキュアベースとインターネット
「セキュアベース」とは、発達心理学の概念で“安全基地”という意味です。
基地は子どもがいつでも帰って来られる場所、安心できる場所として機能します。そして自発性を尊重し、何をやれなどの過干渉はしない。しかし危険なことにはストップをかけ、こう考えたら? といったガイダンスがある。