■ケータイとPC
―ケータイがあって良かったこと、悪かったことを教えてください。
ココア:あって良かったことは…。何度も言うけどひまつぶしと便利。メールなら夜中でも伝えたいことを気軽に伝えられるとか。悪い事は、ケータイに限らないことだけど、ネットで騙りが出来ちゃうのはどうかなって思います。
―だまされたことある?
ココア:いや、見抜きましたね(笑)。
―PCは自分専用ですか?
ココア:自分のです。
―ケータイとPCってどのような使い分けをしていますか?
ココア:PCはお遊び感覚で使っています。動画サイトで暇つぶしとか。ケータイは友達や家族と連絡を取るのと、ケータイ小説を書くぐらい。
―どちらかといえばPCでは受け身な使い方をしているということ?
ココア:そうですね、PCのときは見る側なので。何となくだけど、PCから何かを発信すると個人を特定されそうな気がするんですよ。
―ケータイの方が安全?
ココア:いやぁ、ケータイの方が安全とも言いにくいですけど。ケータイの方が使いやすい、見やすいんで。
―小説はPCでは書かない?
ココア:小説はPCからやりません。
―どうして?
ココア:文字数のカウントがうちのPCからだと出ないんです。1,000文字以内で文字数がカウントできないと、小説を書くときのページ更新ができないので。あと、タイピング遅いんでイラついちゃうんです。
―ケータイで文字打ち続けると手が痛くならない?
ココア:痛くなりませんね。
―よくケータイ端末を潰しちゃう人がいると聞きますが。
ココア:真ん中のボタンが効かなくなっちゃって。電池パックも3回ぐらい変えて。
―そうするとPCの方が早いんじゃない?
ココア:やっぱりタイピングがダメなんですよね。両手打ちが苦手なんです。
―何かを検索するのもケータイが多いですか?
ココア:検索では、PCの方が幅広く探せる感じはします。
―大人になるにつれPCへ移行していく人も多いですけど、ココアさんは?
ココア:それはないと思いますね。
■書くことと、将来のこと。
―ケータイで小説を書き続けることは楽しいですか?
ココア:書いているのは今でも楽しい。
―ストーリーの流れなどは、身近な出来事を参考にしているの?
ココア:そうですね、バイト先とか学校とか身近な所から。
―ケータイ小説を書くことは、ココアさんにとってはどんなことですか?
ココア:えぇっと。楽しいですが、これ書いて大丈夫かなと思うこともあります。
―書いていて良かったことはありますか?
ココア:あります。自分の中で今日は何ページ書こうと思っていて、書きあげると。
―達成感を感じる?
ココア:はい。
―読者に読んでもらう努力は何かしました?
ココア:いや、それがしてないんです。
―自然に読んでもらって、どんどん人気が出てきた感じ?
ココア:そうですね。だから、自分が今、ここにいるもの信じられなくて。
―みんなに見てもらいたいという気持ちは生まれませんか?
ココア:がんばろうとは思います。でも、皆さんそれぞれの趣味や好みなので、強制的に読んで、というのはないですね。
―将来の夢は?
ココア:今はないです(笑)。
―小説は書いていきたい?
ココア:出来る限り書き続けたいです。はい。
―面白いから?
ココア:それもありますし、ありえないような設定の作品を書いて自分で読み返すのが楽しいですね。
―これまでにない独創的な作品?
ココア:目指すのはそれを。
―尊敬している人は?
ココア:コメディものの小説を書いている人です。
―何でコメディが好きなの?
ココア:楽しくて幸せな気持ちになれるから。
―他に好きなケータイ小説は?
ココア:『S彼氏上々』* です。
(*えすかれしじょうじょう。著者:ももしろ。意地悪(=S)な彼との恋愛を描いたケータイ小説の人気作品)
―ケータイ小説以外は、好きな物語とかある?
ココア:ケータイ小説に限らず、年上とか年齢差がある話が最近、好きになってきました。
―10年後どうなっていると思う?
ココア:10年後ですか…(笑)。とりあえず、嫌いなものを食べられるようになりたい。嫌いなものがいっぱいありますね。食わず嫌いなので。
●ここでは、PCやケータイでのインターネット利用を詳しく訊いてみました。身近なことから発想して書くことを楽しんでいる毎日が想像されますね。
ケータイ小説は、こうした等身大の言葉やリズムによって綴られるからこそ、同世代の若い人たちの共感を呼ぶのでしょう。プロの作家さんや大人には意識しても書けない文章、内容であるからこその魅力なのだと思います。
次号に続く
(鎌田真樹子 株式会社魔法のiらんど 安心安全インターネット向上推進室 室長)
ココア:いや、見抜きましたね(笑)。
―PCは自分専用ですか?
ココア:自分のです。
―ケータイとPCってどのような使い分けをしていますか?
ココア:PCはお遊び感覚で使っています。動画サイトで暇つぶしとか。ケータイは友達や家族と連絡を取るのと、ケータイ小説を書くぐらい。
―どちらかといえばPCでは受け身な使い方をしているということ?
ココア:そうですね、PCのときは見る側なので。何となくだけど、PCから何かを発信すると個人を特定されそうな気がするんですよ。
―ケータイの方が安全?
ココア:いやぁ、ケータイの方が安全とも言いにくいですけど。ケータイの方が使いやすい、見やすいんで。
―小説はPCでは書かない?
ココア:小説はPCからやりません。
―どうして?
ココア:文字数のカウントがうちのPCからだと出ないんです。1,000文字以内で文字数がカウントできないと、小説を書くときのページ更新ができないので。あと、タイピング遅いんでイラついちゃうんです。
―ケータイで文字打ち続けると手が痛くならない?
ココア:痛くなりませんね。
―よくケータイ端末を潰しちゃう人がいると聞きますが。
ココア:真ん中のボタンが効かなくなっちゃって。電池パックも3回ぐらい変えて。
―そうするとPCの方が早いんじゃない?
ココア:やっぱりタイピングがダメなんですよね。両手打ちが苦手なんです。
―何かを検索するのもケータイが多いですか?
ココア:検索では、PCの方が幅広く探せる感じはします。
―大人になるにつれPCへ移行していく人も多いですけど、ココアさんは?
ココア:それはないと思いますね。
■書くことと、将来のこと。
―ケータイで小説を書き続けることは楽しいですか?
ココア:書いているのは今でも楽しい。
―ストーリーの流れなどは、身近な出来事を参考にしているの?
ココア:そうですね、バイト先とか学校とか身近な所から。
―ケータイ小説を書くことは、ココアさんにとってはどんなことですか?
ココア:えぇっと。楽しいですが、これ書いて大丈夫かなと思うこともあります。
―書いていて良かったことはありますか?
ココア:あります。自分の中で今日は何ページ書こうと思っていて、書きあげると。
―達成感を感じる?
ココア:はい。
―読者に読んでもらう努力は何かしました?
ココア:いや、それがしてないんです。
―自然に読んでもらって、どんどん人気が出てきた感じ?
ココア:そうですね。だから、自分が今、ここにいるもの信じられなくて。
―みんなに見てもらいたいという気持ちは生まれませんか?
ココア:がんばろうとは思います。でも、皆さんそれぞれの趣味や好みなので、強制的に読んで、というのはないですね。
―将来の夢は?
ココア:今はないです(笑)。
―小説は書いていきたい?
ココア:出来る限り書き続けたいです。はい。
―面白いから?
ココア:それもありますし、ありえないような設定の作品を書いて自分で読み返すのが楽しいですね。
―これまでにない独創的な作品?
ココア:目指すのはそれを。
―尊敬している人は?
ココア:コメディものの小説を書いている人です。
―何でコメディが好きなの?
ココア:楽しくて幸せな気持ちになれるから。
―他に好きなケータイ小説は?
ココア:『S彼氏上々』* です。
(*えすかれしじょうじょう。著者:ももしろ。意地悪(=S)な彼との恋愛を描いたケータイ小説の人気作品)
―ケータイ小説以外は、好きな物語とかある?
ココア:ケータイ小説に限らず、年上とか年齢差がある話が最近、好きになってきました。
―10年後どうなっていると思う?
ココア:10年後ですか…(笑)。とりあえず、嫌いなものを食べられるようになりたい。嫌いなものがいっぱいありますね。食わず嫌いなので。
●ここでは、PCやケータイでのインターネット利用を詳しく訊いてみました。身近なことから発想して書くことを楽しんでいる毎日が想像されますね。
ケータイ小説は、こうした等身大の言葉やリズムによって綴られるからこそ、同世代の若い人たちの共感を呼ぶのでしょう。プロの作家さんや大人には意識しても書けない文章、内容であるからこその魅力なのだと思います。
次号に続く
(鎌田真樹子 株式会社魔法のiらんど 安心安全インターネット向上推進室 室長)

